いつもご覧いただき誠にありがとうございます、
今回は空気入れの際のご注意と
毎年5月ごろに多い事故防止についてのご注意を
●空気入れについて
タイヤのサイズ種類により空気圧の限界が違います、
(タイヤ横に記入されています)
チューブ内の空気は徐々に抜けていきます、
(約1か月毎に補充が必要です)
当店ではコンプレッサー空気圧力を適切に調整ております、
(3~4気圧)
ロードレーサーへの空気入れはゲージ付の貸し出しをしております、
(タイヤごとに異なる空気圧に対応可能です)
当店では販売時及び修理完了の際に
空気圧の確認方法などのアドバイスをその都度いたします、
パンク防止、電動の場合は電池の消耗防止の観点からくれぐれもお気を付けくださいませ!
●新生活にもそろそろ慣れて気が緩みがちな季節になってまいりました、
本日も事故修理のご相談です、
①青信号を直進中、携帯を持ちながら飛び出してきた高校生が運転する自転車に衝突された 60代の主婦、
②T字路で直進左側走行中一旦停止無視でブレーキとアクセルを踏み間違えた20代前半の学生運転の車に衝突されたに70代主婦の方、
いずれもおおけがではないのが幸いですが、、、、、
携帯を使用または持ちながら自転車を運転するのは安全運転義務違反です、
アクセルとブレーキ踏み間違えるような未熟運転者でも免許が取れることに驚いているところですが、、、
自分がいくら気を付けていてももらい事故はどうにもなりません、
交差点、T字路ではくれぐれも周りをよく見て慎重に運転をお願いします。
毎年この時期に多くなるのが
転倒、物にせぶつかる、自転車同士、車、バイクとの接触、人との接触です、
大事故に至らなければいいのですが、、、
暖かくなり、人の動きも活発になり車両の通行数も増加します、また
就職、新入学、進学、進級、などの当初の緊張感が薄れ、、徐々に注意を怠りがちになり
携帯いじりながら、とか、わき見、など、前方不注意などにより
道路上の主柱、電柱、そのた設置物、自転車、車など、にぶつかり転倒
自転車の破損と、けがを負う、
自転車は交換が効きますが、人間の体は交換ができません、くれぐれも
緊張感をもって社会の一員として後輩、下級生、他の方に恥ずかしくない
交通ルールを守り安全な道路利用に心がけましょう、
万が一事故が起こったらけが人がいる場合はすぐに救急車、警察への連絡をお願いします、
自分でできない場合はその場にいる他の方にすぐに連絡をお願いしてください、
皆様の交通安全を心より願っております、譲り合いの精神でどうかよろしくお願いいたします。
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