台風などの大雨のあと電動車故障について

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さて

この度は台風などの大雨ののち電動車が故障修理のご依頼が増えている件について、

●　電動自転車は完全防水ではありません、

●　風などで横倒しになった、もしくはわざと倒すことは絶対しないこと

●　長期使用等で使用でスイッチ部パネルのはがれ、穴あき、を放置しないこと

メーカーの説明書には

台風などの大雨の際はバッテリーを外して、カバーをかけ正立した状態で柱等にくくり付けてください！

とあります、

通常のご使用で降雨時の使用は可能ですが、

アンダｰパス等雨水がくるぶしまでありそうな場所は使用しないこと、

転倒状態で長時間風雨にさらすとスイッチ、バッテリ、モーター、の水抜き穴等から雨水が侵入し基盤を破損させる恐れがあります、

整備状態が悪く、スイッチ、バッテリー残量計、等パネルの破れ、穴あき、部分を放置したため、雨水が侵入し、基盤破損させる恐れがあります、

まとめ

普段より自転車の整備点検を実施する（信頼のおける販売店に相談）

不具合カ所を放置しない（スイッチに穴が開いた場合はすぐにビニール袋等で応急処置）

自転車は普段より正立した状態で保管を心がける、（倒れにくい管理を心がける）

等、ご注意ください。

故障した場合の費用は？

スイッチのみの故障

約￥9.000～15.000円

モーター故障

約￥35.000～45.000円

バッテリー故障

約￥38.000～50.000円

事象により複数重なる場合があります、皆様くれぐれもご注意くださいませ。

※スイッチなどの故障を放置するとモーター破損を招く場合があります、

不具合発生した場合はバッテリーを外してすぐに販売店のご相談ください。

さいくるぴっとダイワ豊中駅前店

豊中市本町3-1-54

06-6857-3196

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