いつもご覧いただき誠にありがとうございます。
いよいよ梅雨本番?の天気です、
雨の日のご注意をご案内いたします、
1 雨天道路走行中のご注意
2 雨天走行時の傘立てについて
以上の2点ご案内いたします、
まず
①
雨天道路走行時のご注意
自転車は法律により片手運転が禁止されております、
(取り締まりの対象となり罰金が発生します)
レインコートをお勧めします、
マンホール、点字ブロック、歩道の段差、溝のふた、白線、タイル
など避けてください、
走行する際は滑りやすいため、速度を控えめにお願いいたします、
また
車間距離をとり十分注意して、
目立つ服装で走行して下さい。
車のドライバーも雨天見えにくくなります。
発見されやすいようにお願いいたします。!
② 傘立てについて
傘立てにつていは装着装置の幅が左15㎝右15㎝以内、高さについては2m以内となっております
(道路交通法では、自転車のハンドル幅は約60㎝以内です、積載装置の左右のはみ出しを15㎝ずつとしてハンドルを積載装置として含めると積載できるのは約80~90㎝となりますが都道府県警察ににより見解がまちまちです、高さは2m以内です)
大阪府では下記に案内しておりますが、推奨もされておりませんし、禁止もされていないのが実情ですが、ルールを逸脱して使用すると違反となります、ご注意をお願いします、
傘を装着し走行する場合は大きくて高さのある高い傘は危険なため控えていただくことになります、
走行中前が見えなくなるような取り付けは危険なため控えることになります、
傘は突起がないことと、歩行者に接触することの無いように十分な安全配慮が必要になります、
風の強い日は使用を控えることをオススメします、
万が一事故にあった場合は責任を負うことになりますのでご慎重にお願いいたします。
大阪府警察の警察署協議会会議録(平成27年第2回・生野)
https://www.police.pref.osaka.lg.jp/sogo/jyoho/2/5/1222.html
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