いつもご覧頂き誠にありがとうございます。(^.^)(-.-)(__)
さて緊急事態宣言後、交通量も増えて、皆様も忙しいこととは存じますが、
しばらく車、バイク、自転車使ってなかって方、
久々で運転感覚、使用上の勘所が戻らないまま運転されている方が多いようです。
特に
基本的な交通ルールを守れない自転車、が大変多くなっております。
当店でも、ここ１ヶ月で
5件の相談がございました。
自転車同士3
自転車 自動車2
いずれも大事故ではないのですが、
では実際に
事故が発生した場合の対応について解説いたします、
何はともあれ怪我人の救出病院への搬送です、
次に
1 双方の警察への事情聴取 1～2時間
2現場検証(事故現場へ赴く必要があります)
3双方の被害金額確定、怪我、物損
4双方の話し合いで過失割合の決定
5過失割合に応じた金額の支払い、
5お怪我された方はその状況により治療、リハビリ、改善しない場合は症状固定認定、慰謝料請求など、
膨大な時間がかかることは間違いありません。
1～2年なんてこともあります。
ほんの数秒、数十秒、
待つ、ゆずる、気を付ける、ルールを守る、
気持ちの余裕が生まれことで、
事故は防げるとおもいます。
歩行者
であったとしても、交通ルールを守ること❗
事故を誘発する可能性があるからです
横断歩道わたる、
車、バイク、が待ってくれてるなら、
礼には礼を、会釈するだけでも、
イライラしながら運転している人にも気持ちの余裕が埋まれると思います、
譲り合いの精神で事故を防ぎましょう✨
数十秒の焦りが事故に❗
数十秒のゆずりが交通の安全に❗
数十秒ゆずるだけで事故処理の膨大な労力の必要がなくなります❗
皆さまにおかれましてはくれぐれも安全安心な交通社会のためにご協力をお願いいたします。(^.^)(-.-)(__)
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