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さて
自転車の選ぶ前にぜひ知っておいていただきたいこと、
日本で販売されている自転車は３０年ほど前はほとんど日本で製造されておりました、
２０年ほど前より台湾、中国へと製造拠点をどんどん海外に、
現在はご一部の物を除きほとんどが海外製になりました、
もともとはコスト削減のために日本のメーカーが中国などに進出して生産し品質管理も日本品質でしたが、昨今の人件費高騰などの経済事情があり今現在の中国のコストの優位性はなくなり、日本メーカーも撤退、廃業が相次いでおります、
現在、主には
日本のメーカーとの合弁企業製の製品、
中国のローカル企業製の製品があります、
大手量販店、ホームセンターではPB商品などは独自に直接中国のローカルメーカーと契約委託生産品を輸入し国内で販売しています、
為替、原材料高騰、人件費の高騰、運賃、新型感染症など、コストは上がる一方です、
当然安価で販売するためにはどこかを削る必要があります、
数百点ある部品を１円でも１０円でも１００円でも安くし原価を安くする、大規模な販売台数であればあるほどコストの要求は強くなります、
（残念ながら品質が軽視されている場合もあるようです）
長年自転車販売に携わり思うことはやはりブリヂストン製の自転車はすごいな、ということです、
平気で１０年は使えます、もちろん消耗部分の交換は必要ですが、もともとがしっかりしているので長持ちしてしまいます、
もちろん熟練の整備士により整備点検された場合、なのは言うまでもありませんが、、、、
一般のメーカー車やよくわからない自転車メーカーの商品に比べて少し割高ですが、
ただではお金は取りません。
ほとんどの２～3万円前後までの自転車に言えることですがもともと使用されているタイヤは安価なものでブリヂストン製とくらべて耐久性の劣るものが多いです。
誰が最終的に責任をもって点検整備をしたかにより品質の優劣があるのも事実です、
◙iインターネット通販、大手量販店、ホームセンターで販売されている自転車は
安い価格で販売するために、
（運営経費が多い、株主に還元、投資家にいい数字を見せる、など為利益を出すため）
製造原価を下げなければなりません、また売り上げ単価を上げなければなりません、
人手をかけないでコスト削減 (資格を持った整備士は常駐させてない場合がある）
見た目だけで良しとしているような風潮があり、
タイヤ、ブレーキなどの部品にあまりコストをかけていない場合もあり、その他の素材も安いものを使い、原価を抑えているようです、
また
自転車本体以外の売り上げを各店舗に対して本部より要求があります、
一人でも多くのお客様に自転車代金以外の
会員費用、
タイヤ内部に入れる薬品代、
保険等代、
など購入してもらい
販売単価を上げる必要があります。
残念ながら見た目重視、
コスト重視で製造されている場合がほとんどなので
耐久性のある高額なブリヂストン製のタイヤは使われておりませんし
その他の部分においてもコスト重視で製造されている場合がほとんどです、
（２年ほど経てば解ることなので、新しいときはきれいでよくわかりませんが）
チェーン店だから、何店舗もあるから、安心ですか？
さいくるピットダイワ豊中駅前店では、日々お客様のお役に立つことを第一に考え運営しております、
一台一台丁寧な有資格整備士による組み立て整備、の実施、
販売する自転車は
品質が良い、
お求めやすい、
組み立て品質の向上、
を当店のテーマとしております、
●●●ブリヂストン製の自転車はもちろん高品質の部品、タイヤ、が使われております、
当店では品質、組み立て品質、が一番です、利益は２番です、
当店では原価率の高い（利益率の低い）しっかりした丈夫で長持ちするブリヂストン製自転車を主に販売しております、
品質のいい商品は少々お値段は張りますが、
数年後きっと「あっなるほど」とご納得いただけることと思います、
ご参考になれば幸いですが、、、、
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