●●●●●●● パンク修理剤について ●●●●●●
パンクしにくい、なんかあったときに便利、物が刺さっても穴をふさぎ空気が漏れない、
といわれているかと思います、
確かに少々小さめの穴の場合普通だと半日ももたない、場合でも2~3日持つようです。
①パンク修理材は完全にパンクしなくなるわけではありません、
(パンクはしますし修理も必要です)
(パンク修理の際、薬剤の影響があるためチューブを交換が必要な場合があります)
②空気も入れなくていいと思われがちですが定期的空気は入れなければなりません、
(薬剤により虫ゴムが溶けやすく少なくとも半年に1回は交換が必要です)
(虫ゴムを交換時に薬剤が噴き出す場合がありますかからないように注意が必要です)
③大き目のガラス等が刺さった場合など空いた穴が大きい場合薬剤が噴き出す,
車体はもちろん衣服に薬品が付着する場合があります
④5年ほど経つとチューブに接着しているバルブの金具を痛める場合があります、
結論
郊外や山間部などで近隣に自転車販売店がない方、
旅行等に使用する方にとっては強い味方です、
5分でぺったんこになる状態でも、少なくても30分~1時間、長く持てば1日は応急的に
使用できるようになる場合があります。
都会の近隣に自転車店がる方にとってはあまりお勧めは、、、?
修理する側からすると通常のパンク修理以外にタイヤ内部その他を清掃しなけらばならないのが大変ですね、
パンクはエアー不足により穴があくのがほとんどです、月に1回適切にエアー調整で
ほとんどパンクしなくなると思います。
また修理のご希望により無理にパンク修理をした場合薬剤の影響で貼ったパッチが剥がれやすいのは事実です、
お客様のご使用状況により、合う方、合わない方がいらっしゃいますので慎重にご利用されることをお勧めします。
詳しくはスタッフまで。
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